18年目にして初めてご近所と知り合いに

人口密度がとても低い過疎地にあるルックアウトランチなので、ご近所と知り合いになる機会がいままでほとんどありませんでした。

交流があるのは、斜向かいでブドウ農家をしているドゥーリングさんと隣家(と言っても3キロくらい離れてますが)のマーフィーさんと我が家の裏に住んでいたグリフィンさんの3家族のみ。

でも今回、ドゥーリングさんの隣家(ここは5キロくらい離れている!)のマギーさんご夫婦のホームパーティに呼んで頂いたおかげで、ご近所の方々と知り合いになれました。

お互いに、「あそこに人が住んでいたのねぇ」的な発言が飛び出しておかしかったです。
皆さん、とっても良い人達ばかりで、これからは我が家でもホームパーティを開いて、地域の交流を深めて行かねばと思った次第です。こういう過疎地ではご近所の協力が不可欠ですから。


背景に見えるのはバッチボールコート。
初めてバッチボールやりました。砂地でやるカーリングみたいな感じのゲームでした。



マギーさん手作りで自家消費専用のワイン



右から、地元住民四世代目の酪農家ウォルトさんと奥さんのドナさん、カリフォルニア州政府の弁護士をしている女性とご主人のデイブさん、そしてマギーさんの斜向かいに住むキャシーさんとご主人のリックさん。
写真には写っていませんが、元地元保安官のブライアンさんと奥さんのウェンディさん。