very sick dog

ＧＷに膵臓全部と肝臓の一部を摘出し、手術中の呼吸停止から蘇生されて一命を撮りとめたトレードマークであるが、一難去ってまた一難。

消化器系の障害が全然良くならない。

最初は、長期の抗生物質投与のせいだと思っていたが、投与が終わってもう3ヶ月になるのに軟便と下痢が止まらない。便検査では特に感染は見つからなかった。

食欲はあるし、熱はないし、元気もよい。
一見、悪いところはなさそう。
でも確かに春の手術後、体重は減っている。ウエストが細くなって格好よくなったというのは事実である。他人が見ると「かわいい子犬」ぽく見えるらしい。（実際は15歳半の老犬だけど。）

ドッグフードが中国製で汚染されているのでは？という気にもなる。
チキンコンソメで煮たお粥はあまり口にあわないらしい。

たかがペットされどペット。
病気のお子さんを持つ親御さんはきっと大変なことだろう。