東京都下に住む友人が緑のインコを見かけたという連絡をくれた。
メキシコとかコスタリカのような熱帯に生息する鳥だと思っていたのでまさか東京で見かけるなんて、きっと誰かのペットが逃げ出したのだろうと思っていた。
ところが、最近、東京ではかなりの数の緑インコがいるらしい。元々はインド南部やスリランカが原産地と某サイトに書いてあったので、私が考えていたオウムではなくインコの一種であることが判明。
いくら鳥に適応力があるからと言って、こんな熱帯の鳥が平気で大繁殖するというのも生態系の乱れを感じます。
これも東京温暖化の証拠？
