そうは問屋が卸さない、、、、

金曜日、面接に行ってきました。

今回の「仕分け」の対象になったのか、文部科学省からの予算削減のため私が想定していたポジションはありませんでした。プログラムの企画としては悪くないけれど、大学の予算でその企画を実現することはないと最初に明言されてしまいました。私の企画は既に特任教授によってカリキュラムが組まれているとのこと。

けれども、他のスペシャルイングリッシュプログラム同様に、受講生が自身で費用負担する形式でのセミナーであれば可能性はあるということ。早速その方向で、具体化のディスカッションをさせて頂きました。

私が提案するワークショップは、夏休みや冬休みに集中講義として開催可能。
通常は、大学のウェブサイトに設けた専用ページから情報発信して受講生の関心を高めておくという許可も頂きました。

望んでいた通りの結果というわけではないけれど、そこにつなげるための布石はできたのかなと思っています。