アンダーソンバレーのワイナリーツアー

いつも運転手役のポールさん。たまには二人でワイナリーに行ってみようということでふらりと出発しました。

ブドウの花は肉眼では見えないらしいですが、何となく実らしいものが出来てました。


老舗のエドミーズ(Edmeads)。田舎の農家風の建物がテイスティングルーム。


ワインの樽を並べてカウンターに。こんな素朴な仕立もアンダーソンバレー流。


初めて寄ったツールース(Toulouse)。Too Looseと引っ掛けたらしいです。

カウンター向こうのパティオからアンダーソンバレー北西部が一望できます。
背中がまばゆいばかりのメタリックグリーンの珍しいツバメを見かけました。


華やかなブーケ香りなのに、口に含んだ瞬間にその華やかさは消え、喉越しも後味も何にも残らないという不思議なワインでした。どれを飲んでも味わいが全くないという点で共通していたので、きっとそれが特徴のワインなのだと思います。個人的にはパスかな。