自分でも感心

1月18日はマーチン・ルーサー・キング牧師記念日で、銀行や官公庁系、学校はお休みでした。民間はほとんど休みではないというのがアメリカの祭日の祭日らしからぬところですが。
それはさておいて。私も三連休だったので、金曜日の夜からルックアウトランチに行きました。雨が予想された週末だったので文庫本を2冊持参して。

英語で本を読むことが苦手な私がこれまでの読んだ小説は両手で数えれば足りてしまうほどなのですが、今週末は何と1冊半を読破しました。もっともとっても軽〜い小説だったのですけれどね。

1冊は先週の出張へ持って行って半分しか読まなかったMr.Monkシリーズの第1巻。これはTVで人気のあった番組を基にして小説化されたシリーズ。元々TV番組の方も好きだったのですが、読み始めたらあっという間に一気に読んでしまいました。そしてシリーズ第2巻は土曜日の午後から読み始め日曜日の夕方までには読み終わってしまいました。こんなに続けてページをめくったのは、数年前に映画化される前のダビンチコードを読んだ時以来かも知れません。

とても平易な単語とシンプルなセンテンスばかりで書かれている小説なのが、読みやすい秘訣なのかも知れません。同じ推理小説でもジョン・グリシャムとは全然違います。それでも週末だけで1冊以上読破できたという自分にびっくりしています。

今日は自己満足。