何とか生きてます

夕方、関西空港に到着しました。夕方4時半くらい。夕焼けがとてもきれいでした。
操縦席からの報告だと気温は8度。SFと比べると寒めではありますが、この時期としてはまあまあの気温。

暖房が効いた空港ターミナルから外へ出るとさすがにコート無しでは肌寒い。けれどぼぉっという感じの暖かさの中にいたので、冷たい風が気持ちよくもありました。

明日から出勤するオフィスは暖房が良く効いていいてセーターだと汗をかいてしまうほどなのか、ウォームビズ(これはもう死語?)というかエコ対策で暖房を抑えていてるか想像がつかないというのが出張の荷造りの苦労です。

SFは夏は涼しく冬は寒くないので、年間を通して「合服」みたいな感じです。車通勤なのでオーバーも不要。でも先々週はオーストラリアに行って3日の間に屋外43度と22度、室内冷房完備を経験して、真夏でも長袖が必要ということを痛感しました。

数年前によくお邪魔していたオフィスは、暖房がとても効いていて、セーターを着ていくとサウナに入ったみたいに汗をかいて困ったことがありました。最近よく顔を出す東京のオフィスは、その経験を生かして、冬でも薄手のブラウスとニットのみ。通勤用にはオーバーを着ますが。

アメリカでも西海岸と東海岸とではかなりの気温差があるので、海外出張に限ったことではありませんが、出張で一番困るのは着るものの用意だと思います。
しかも、時差ぼけの最大の弊害は、睡眠障害ではなく、体温調節機能が壊れることだと最近痛感しています。