サマースクワッシュ

7月はじめ（？）に植えた野菜の種からはまったく発芽しなかったので、8月になってからサマースクワッシュの苗を一株植えた。
ダメ元で植えたサマースクワッシュだが、やけに葉っぱだけは元気が良い。

今年の初めにお隣のジムさんが大型のプランターボックスとして木枠を作ってくれた。
そこにスプリンクラーの代わりに、水が染み出してくるタイプの潅水装置を主人が作ってくれたのが今年の夏。
とりあえず何か植えてみようということにした私。

このサマースクワッシュでおもしろい発見をした。

普通、花が咲き、受粉して、結実するというのが実がなるプロセスのはず。
ところが、このサマースクワッシュ。写真を撮ってみて気が付いた。

花が咲く前に実が成っている！！！

黄色い、空飛ぶ円盤のような形をしたスクワッシュの実には、これから咲く花の蕾も咲いたあとの花がらも付いている。
これってどういうこと？

しかも店頭で売っている直径10センチ弱の実に対して、その花の大きくて見事なこと。