マグロの目

日本出張から前日お帰りになったというI氏からメールが入った。

「ミッキーさん、日本からトロとマグロの目玉とはまちのカマを買って来たんだけど食べに来ない?」

目玉?
聞き間違いかな?
でもトロって言ってたしな。


食べ物の誘いに弱い私はイソイソと出かけました。
このグループの集いの会場は必ずA氏宅。(A氏は私の中学、高校の先輩でもあります。)


会場に到着すると、ソファーにはどこかでお見かけしたことがあるような御仁が、、、。

「Oさん?」
「あれぇ、ミッキーさん? 何で? Aさん知ってるの?」
「Oさんこそ、日本に帰国されたのではなかったのですか?」
「去年リタイヤして、女房の希望もあって、こっちに戻ってきたんだよ。20年前に買った家も残ってたし。」


Oさんは某日本企業の米国西海岸オフィスの社長を務めた後、関連会社の米国支社長を務めた方で、それこそ20年前から5年くらい私のクライアントだった方です。本当にお久しぶり。



Aさん宅の台所は自分の家の台所以上に慣れ親しんでいる(?)というI氏が、何かいろいろ作ってます。
私は、台所に入ると足手まといになるので、ちゃっかりリビングでA氏やO氏とおしゃべり。

そこへチミーさんややすよさんも到着し、テーブルにお料理が勢ぞろい。



久保田の万寿や森伊蔵も勢揃い。豪華版!



本日のメインディッシュ(?)はマグロの目玉。コラーゲンたっぷりだとか。
調理前にこのマグロさんと目があってしまわなかったのはラッキーだったかも。



主宰者(?)のIさんはお誕生日でもありました。
女性に囲まれて、、、、。


集合したのが8時頃だったけれど、翌日仕事があるからと我々が退散したのは午前1時過ぎ。
その後、A先輩とI氏は、二次会をやったはず。