夏の庭

オダマキとホタルブクロ、キンギョソウが終わってしまった今、花壇にあまり花が咲いておらず、ちょっと寂しい。
かろうじて咲いているのは、リクニス(Lychnis)とマティリハポピー(Matilija poppy)のみ。

リクニスは種からでもちゃんと芽が出てくれるし、夏の水遣りもほとんど不要。アゲハが大好きみたいなので毎年必ず咲かせている。


こちらは目玉焼きポピーの異名を持つマティリハポピー。何年もの間かろうじてサバイバルしているだけだったが、日向に植え替えた途端に元気良くなった。今では1m以上の丈になり、たくさん花を付けるようになった。


夏の花が何もなかったので近所のホームセンターに行って、百日草とマリーゴールドを買って来た。これで少しは夏らしくなるかしら?