Please drive carefully today.
昨日、出勤の際に主人から
”Drive carefully."
と言われました。
このせりふは日本語の「行ってらっしゃい。」「気をつけてね。」程度のものなので私も
「はい」
と答えただけだったのですが、その答えが聞こえなかったのか、主人は再び
"Drive carefully."
と念を押すのです。
何か変だなと思いまして、主人に
"What's wrong?" (どうかしたの?)
と尋ねましたところ、
「君が交通事故にあった夢を見た。」
と言うのです。正夢になったら困ると心配して、念を押してくれたみたいです。
車は潰れたけれど、私は怪我をせずにすんだという内容だったらしいのですが、どういう状況で事故ったのかまでは覚えていないとのこと。
私の車は年末に整備に出したまままだ戻って来ていないので、昨日も主人の車でした。
この車に慣れていないので、慎重に運転しました。(雨の予報も出ていたし、先日はこの車を運転していてパトカーに停められたこともあったので。)
単に、「気をつけて行ってらっしゃい。」程度だったらあまり気にならないですが、事故った夢を見たと言われてしまうと、逆に心配になってしまいます。
普通なら車線変更するようなタイミングでも、おとなしく前の車の後について行った方が良いだろうかなんて余計なことまで考えてしまうのです。
しかも、そんな時に限って、携帯電話を持ってくるのを忘れ、、、、。
とりあえず、仕事場に到着した時点で無事付いた旨を一報しました。
帰りは、通勤ラッシュの真っ只中で、小雨模様でもあり、霧も出始め、嫌な条件が揃ってしまってますます心配でした。
おかげさまで、何事もなく、無事に帰宅することができました。
私の車は今日あたり、整備が終わって戻ってくる予定。車検の代わりのスモッグチェックをしたら、今年分の登録です。